今やニューノーマルとして定着したテレワーク。
僕のチームではコロナ以前から準備を進めており、
着実にノウハウと実績積み重ねています。
中小企業だから・・、という固定概念を覆したく、
日々検証と試行を重ねながら、今では取材などを多く受けるようになりました。
・ 厚生労働省
「テレワークに対応したメンタルヘルス対策に関する調査等事業」について取材
・「テレワーク東京ルール」実践企業宣言 認定取得
・日本テレワーク協会より、中小企業の成功事例として取材
・部数43万部の新聞より中小企業の運用事例として取材
・一般社団法人人材サービス産業協議会より
中小企業のテレワーク継続事例として紹介
・放送大学教養学部 青木久美子研究室より
中小企業に関するテレワーク推進状況及び調査課題について取材
・テレワーク推進企業等厚生労働大臣表彰 「個人賞」~輝くテレワークへ推薦
運用例としては、緊急事態宣言下でもチームの雇用や賃金を守り、
会社としても機能を止めることなく売上を確保し続けることが出来ました。
また、他にも
・子供や家族の体調不良に合わせてのテレワーク
・遠方の実家に帰省し親孝行しながらテレワーク
・産休中の妻の体調に配慮してカフェからのテレワーク
・病気で手術を受け通勤を避けてのリハビリテレワーク
など、働き方や状況に合わせて柔軟に運用を行っています。
もちろんテレワークも万能ではなく、デメリットも少なくありません。
置き換えることが出来ない仕事も多くあります。
それでも取り組んでいくことは、
母親だけでなく多くの方に働きやすさをもたらすと考えています。
中小企業にこそテレワークを。
その働きやすさこそ、これからの日本を活かす鍵になると考えています。